病院買収計画

A barbershop on the street in India

今夜22:00より「ハル〜総合商社の女〜」の2話が放送されます。
医療ビジネスの分野に新たな活路を見出そうとする五木商事は、シンガポールの病院グループを買収するべく、
私が演じますハルが所属する経営企画部に案件の精査を命じます。

いつものごとくそのバイタリティーで巨額の予算が動く案件に着手したハルは、元夫であり経営企画部の部長である和田の助言により、寺田農さん演じるとある医療法人の会長を口説きにかかります。
これがなかなかの御仁でして、アポイントメントを取ることすらままならないのは当然ですが、お目にかかれたとて、そう簡単には首を縦に振ってはくれる相手ではないのです。
桐山漣さん演じるシンガポール支社の駐在員と知恵を出し合い、頑なな会長の心を解きほぐすべく、あの手この手で
迫ります。

その一方で、シンガポールへの出張を自ら提案しておきながら、寺田心くん演じる息子が熱を出してしまい、フライトをキャンセルせざるを得ない状況に。
働く母親の心配事は絶えませんが、それでも在宅にてシンガポール出張と同じだけの成果を出してみせると宣言するハルの情熱は健在です。

寺田農さんからは、三船敏郎さんが映画「レッドサン」に出演された折に、アラン・ドロンを嫉妬させるほどだったというエピソードや、相米慎二監督が女優さんにかける言葉が「ボケ、タコ、クズ」だけだったなどという貴重なお話しを伺い、充実した日々でした。
相米監督曰く、「男優は心が弱いけれど、女優は強いから」だそうで、あまりの厳しい指導に「相米死ね〜!」と裏で絶叫していた女優さんたちが皆さん素晴らしい演技をフィルムに刻んでいらしたとのこと、今では問題になりかねませんが、そんな偏屈で情熱的な監督だからこそ撮れた作品の数々だったのでしょう。

また、三谷幸喜さん演出の舞台「ロストインヨンカーズ」にて兄役を演じて下さった小林隆さんが、真摯で控えめ、かつ懐の深い秘書役を演じて下さり、久々の共演が叶ったことが幸せでした。

「ハル〜総合商社の女〜」は、今夜22:00よりテレビ東京にて放送です。
ぜひご視聴くださいませ。

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